天才・イチロー 成功を導く魔法の「言葉」

児玉光雄

天才打者・イチローの「魂の言葉」が、あなたを変える!

定価
713円(本体648円+税10%)
ISBN
9784781671024
JANコード
1920130006484
NDC分類
783
発売日
2014年2月7日
判型
文庫判  
製本
ページ数
248ページ
カテゴリー
趣味・実用
シリーズ
文庫ぎんが堂

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
10年連続200本安打、日米通算4000本安打……不惑を迎えて今なお前人未踏の大記録を打ち立て続けるイチローが語った「肉声」からは、彼を衝き動かし、進化させてきた思考の源が読み解ける。
自信のつかみ方、成功をイメージする力、スランプ克服法など、進化し続ける天才・イチローをかたちづくる要素を、これまでの発言から抽出。誰もが今日からすぐに使える“人生のエッセンス”としてお届けします。

児玉光雄(こだま・みつお)
1947年、兵庫県出身。鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院で工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ解析に従事。プロアスリートらに対して行った右脳開発トレーニングにより、右脳活性プログラムの第一人者として注目される。また、日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント分析のエキスパートとしても知られる。
まえがき─この本との出会いが、あなたの運命を変えるかもしれない

1章 だから、この人は「天才」になれた!
1 自信が「自信」を創る
2 イチロー特有の「マイクロ脳」
3 愚痴を言った瞬間から「敗者」
4 これが本物の「プロ」
5 「いい結果」に浮かれない
6 尽きないモチベーション
7 「仕事を面白くする」コツ
8 だから、この人は「天才」になれた!
9 「前向きな言葉」は必ず「現実」になる
10 これが「必ず伸びる」人
11 これこそ本物の「自信」
12 「これまでにない自分」と出会う
13 人生の「テーマ」を見つける力
14 あえて困難な道をとる
15 これ以上ない周到な準備
16 一流人間の「証明」書

2章 野生的な「五感」を磨く
1 好意を「好意」で返す
2 「微妙な変化」をしっかりつかむ
3 忘れていた「感性」を取り戻す
4 スランプのときこそ「絶好調」!
5 スランプに感謝する
6 どんな逆境でも「自信の量」を減らさない
7 最もシンプルな成功法
8 プレッシャーを楽しむ
9 野生的な「五感」を磨く
10 目の前の「壁」を乗り越える
11 もっとも大事なものを見極める「センス」
12 この「覚悟」で生きている
13 常に「一歩先を読む」心の習慣

3章 「いま」でなければできないこと
1 「未知なるもの」を見つけ出す力
2 あえて「遠回り」することの価値
3 人生を勝ち抜く「力」
4 最強の「モチベーション」
5 ここが意外な「成長期」
6 「修羅場」をくぐる
7 リスクを回避する最良の方法
8 「いま」でなければできないこと
9 人の「事情」に左右されない
10 常に「未完成」であれ
11 「プロセス」にこだわる
12 この「一瞬」の貴さを知る
13 「無駄なあがき」が人間を磨く

4章 「常識」を大胆に覆す
1 「好きなこと」は自分で創る
2 「体調管理」は第一の才能
3 「常識」を大胆に覆す
4 「一流」への第一歩
5 人生の「勾配」を楽しむ
6 「言い訳の材料」はすべて排除
7 「脱習」のススメ
8 こんな「才能」もある
9 とりあえずは「オールマイティ」を目指す
10 「違い」を生み出すカギ
11 ネガティブなイメージを排除する
12 これがプロの「プライド」の正体
13 「ひとり反省会」でリスタート

5章 「力」を分散しない
1 「一瞬のひらめき」で一気に問題解決へ
2 重圧を「楽しむ」心
3 こうすれば「揺るぎない心」が得られる
4 これが明日への最高の「活動源」
5 「何も考えない時間」を創る
6 「ハンディ」を長所に!
7 「小さな努力」を習慣化
8 「楽」なほうへ流れない
9 「力」を分散しない 
10 自分を「リセットする」法
11 「小さな満足感」を積み重ねる
12 「突破口」は必ずある!
13 仕事とは「個性を育てる」こと

6章 「新しいこと」を生むルール
1 「視点」を変えて考える
2 自分を「楽観主義者」に変える
3 「体感」しながら学ぶ
4 「新しいこと」を生むルール
5 「進歩」のための大切なヒント
6 たとえ「やる気」が起こらないときでも
7 「心を元気にする」原動力
8 失敗の中に「進歩の芽」
9 一流の人間の「結論」
10 「高いモチベーション」を持つ
11 レベルの高い「失敗」は財産になる
12 「常識を破る」のが一流の証
13 自分がとことん「納得できる」道を

7章 ベストは「ひとつだけ」ではない
1 長期戦で必ず「勝つ」コツ
2 「体の疲れ」より「心の疲れ」を恐れよ
3 これが最高の「集中」法
4 自分の「完全燃焼」こそライフワーク
5 これが「プロの仕事」!
6 「自己実現」こそ最高の快感
7 プレッシャーを「コントロール」する法
8 「名人芸」が生まれる瞬間
9 本物の「充実感」
10 なぜ、この人には「迷い」がないのか
11 「本物の一流人間」への道
12 この「執念」こそが決め手
13 ベストは「ひとつだけ」ではない

8章 人生は「一日」単位で考える
1 いまの「自己イメージ」を書き換える
2 「持続力」こそが真の才能
3 目標とは「生きがい」そのもの
4 「覚悟」がない人の言葉は響かない
5 恐怖と「快感」は紙一重
6 それで「納得」がいくか
7 その「ストッパー」を外せ!
8 すべてのことは「最良」に向かって起こる
9 「目立ちすぎ」で丁度いい
10 明確な「自己主張」を持て
11 「実現」者と「夢想」者の差
12 本能が教える「正しい答え」
13 単純なミスを許さない
14 人生は「一日」単位で考える

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