伝説の「サロン」はいかにして生まれたのか コミュニティという「文化装置」

増淵敏之

トキワ荘、大泉サロン、セントラルアパート……
なぜ、ある時代、ある場所に、世紀の天才たちは集うのか?

定価
1,870円(本体1,700円+税10%)
ISBN
9784781618920
JANコード
1920095017006
NDC分類
361
発売日
2020年6月17日
判型
四六判  
製本
ページ数
232ページ
カテゴリー
エンターテインメント

詳細Detail

  • 内容紹介

なぜ、ある時代、ある場所に、世紀の天才たちは集うのか?


漫画の歴史を生んだトキワ荘、大泉サロン、ネットワークを築いたポプコン、PFF、

クリエイターがオフィスを連ねたセントラルアパート、文化人のたまり場となった音楽喫茶……。

日本のカルチャーを創り上げた「場」の磁力とは、なんだったのか?

集住、同好の士、上京行動、ローカル・ネットワーク、セレンディピティ……。

伝説となったサロンから、現代のコワーキングスぺースやオンラインサロンまで、

ポップ・カルチャーを通して解き明かすクリエイティブ・コミュニティ論。


【目次】

まえがき

第一章 「サロンの磁力」と「人的ネットワーク」

  伝説となった「トキワ荘」「大泉サロン」

  コミックマーケットを生んだサークル「迷宮」

  ヤマハが創ったローカル基盤と「ポプコン」

  「芸大」という場と映画監督の登竜門「PFF 」

第二章 「都市」が育む文化コミュニティ

   喫茶店「風月堂」「青蛾」を生み出す新宿文化

  「中央線文化」とサブカルチャー

  「セントラルアパート」と文化のたまり場

第三章 現代の「サロン」のゆくえ

  「コワーキングスペース」で協創は生まれるか

  「オンラインサロン」は現代のサロンとなるか

あとがき

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