ダークツーリズム入門 日本と世界の「負の遺産」を巡礼する旅

風来堂

戦跡、被災地、産業遺産…絶対に行っておきたい悲劇の現場

定価
1,650円(本体1,500円+税10%)
ISBN
9784781615820
NDC分類
290
発売日
2017年9月14日
判型
A5判  
製本
ページ数
240ページ
カテゴリー
趣味・実用

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
アウシュビッツ収容所、チェルノブイリ原子力発電所、グラウンド・ゼロ、福島第一原発など、世界を震撼させた悲劇の舞台への「巡礼の旅」がいま、人気を集めている。また、数々のジャーナリストや評論家なども現地を訪れ、その論考にも注目が集まっている。実際に現地を訪れると、悲しみや嘆き、狂気、ユーモア、強さなど、さまざまな感情が醸し出す空気が漂っている。不幸な歴史の記憶を後世に伝えるために訪れておきたい、世界と日本の31カ所を網羅した入門書。


風来堂(ふうらいどう)
編集プロダクション。国内外問わず、旅をはじめ、歴史、街ガイドからサブカルチャーまで、幅広いジャンル&テーマで取材・執筆活動を展開している。バスや鉄道、航空機など、交通関連のライター・編集者とのつながりも深い。編集した本に『秘境路線バスをゆく 1~3』(イカロス出版)、『全国 ローカル路線バス』『都バスの不思議と謎』(実業之日本社)、『NHK 世界で一番美しい瞬間』(三笠書房)、『世界ダークツーリズム』(洋泉社)、『路線バスの謎』(イースト新書Q)など。

関連リンク

はじめに 「忘れてはならない歴史」を訪ねる旅
日本のダークツーリズムスポットMAP
世界のダークツーリズムスポットMAP

interview
「彼の地」を訪れる理由
ダークツーリズムとは ー井出 明     

小説家の視点で見る
悲劇の痕跡と街の傷跡 ー角田光代     

難民との交流で気づく
現代の矛盾と本当の姿 ー下川裕治     
Part 1   日本篇
  福島(福島県)
  三陸海岸北部(岩手県)
  連合赤軍山岳ベース(群馬県)
  御巣鷹の尾根(群馬県)
  長島愛生園(岡山県)
  豊後森機関庫(大分県)
  三毛別(北海道)
  八甲田山(青森県)
  三宅島(東京都)
  クブラバリ(沖縄県)
  陸軍丹賀砲台園地(大分県)
  原爆ドーム、平和記念公園(広島県)
  アブチラガマ(沖縄県)
  大久野島(広島県)
  伊江島(沖縄県)
  旧海軍司令部壕(沖縄県)

その他のダークツーリズムスポット14

Part 2   欧米篇
  ベルリンの壁(ドイツ)
  チェルノブイリ、プリピャチ(ウクライナ)
  アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所(ポーランド)
  ソロヴェツキー修道院(ロシア)
  ベーリッツ・サナトリウム(ドイツ)
  マンザナ日系人強制収容所跡(アメリカ合衆国)
  北キプロス・トルコ共和国
  ポトシ銀山(ボリビア)

その他のダークツーリズムスポット14

Part 3   アジア・アフリカ篇
  タンザニア
  ムランビ虐殺記念館(ルワンダ)
  キリング・フィールド(カンボジア)
  ヤド・ヴァシェム(イスラエル)
  チッタゴン(バングラデシュ)
  チベット人難民コロニー(インド)
その他のダークツーリズムスポット14

column 知られざるダークツーリズムスポット
近代化のなかで起きた血の闘争
大国の発展の裏で虐げられた人々
美しい島に隠された悲しい物語

おわりに 過去と向き合い、未来と向き合う
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