中邑真輔自伝 KING OF STRONG STYLE 2005-2014

中邑真輔

アントニオ猪木の“抹殺指令”から“ボマイェ”誕生秘話まで。なぜ、人は彼を“キング・オブ・ストロングスタイル”と呼ぶのか?[下巻]

定価
1,834円(本体1,667円+税10%)
ISBN
9784781612669
NDC分類
788
発売日
2014年11月14日
製本
ページ数
264ページ
カテゴリー
趣味・実用

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
答えはこうだ!イヤァオ!
アントニオ猪木の“抹殺指令”から“ボマイェ”誕生秘話まで。
なぜ、人は彼を“キング・オブ・ストロングスタイル”と呼ぶのか?中邑真輔が人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝、ついに完結!
撮り下しグラビアや、貴重な写真も満載!
(本書は下巻です)

中邑真輔(なかむら・しんすけ)
1980年2月24日、京都府出身。高校時代からアマレスを始め、青山学院大学に進学。輝かしい成績を残したのち、02年3月に新日本プロレス入門。02年8月29日、日本武道館における安田忠夫戦でデビュー。03年12月9日にはわずか1年4カ月のキャリアながら、天山広吉を破ってIWGPヘビー級王座初戴冠(史上最年少王者)。04年1月4日、「IWGPヘビー級王座&NWFヘビー級王座統一戦」で?山善廣に勝利し、二冠王に輝く。04年5月22日、K-1主催の格闘技大会『ROMANEX』で、アレクセイ・イグナショフにギロチンチョークで勝利。04年12月11日、棚橋弘至とのタッグで鈴木みのる&佐々木健介を倒してIWGPタッグ王座初戴冠。06年11月には蝶野正洋とのタッグで『G1 TAG LEAGUE』を制覇。09年4月5日、矢野通と結託して新軍団CHAOSを結成。11年8月14日、内藤哲也を下して『G1 CLIMAX』初優勝。12年7月22日、後藤洋央紀を破ってIWGPインターコンチネンタル王座初戴冠。14年3月23日、バッドラック・ファレに勝利を収め、『NEW JAPAN CUP』初制覇。現在もCHAOSの中心として、新日本マットを席巻する。188cm、104kg。
Chapter1
新闘魂三銃士誕生
2004.6-2004.9
●同期と共に野毛決起軍結成
●許せなかった柴田のマイクアピール
●ワクワクした北朝鮮遠征

Chapter2
棚橋と初対決
2004.10-2005.4
●思い返したくもないゴタゴタ
●アントニオ猪木の“抹殺指令”
●棚橋とIWGPタッグ初戴冠
●外敵王者との60分の激闘

Chapter3
イタリア&
メキシコ遠征
2005.5-2006.2
●ストーリー性のないビッグマッチ ●イタリア遠征で知った己の力
●棚橋と共にメキシコ遠征へ ●レスナー戦での涙の理由

Chapter4
ブラックニュー
ジャパン・RISE
2006.3-2007.12
●アメリカでの肉体改造
●蝶野率いるブラックニュージャパンに合流
●“人気ユニット”RISE結成

Chapter5
CHAOS結成
2008.1-2009.9
●三沢光晴との最初で最後の遭遇
●“人間凶器”ボマイェの誕生 ●禁断の猪木発言

Chapter6
IWGPヘビー
防衛ロード
2009.10-2010.12
●過去と戦って何が悪い! ●悲願の髙山越え
●ヤマハブラザーズへの想い

Chapter7
『G1』初制覇
2011.1-2011.12
●ストロングスタイルとは何か ●東日本大震災とプロレス
●メキシコで大変身 ●内藤哲也という実験台

Chapter8
IWGPインターコンチ獲得
2012.1-2012.8
●ブシロード体制への移行 ●なんかあったら真ちゃんよろしく
●オカダとの同門対決

Chapter9
1.4 桜庭戦
2012.8-2013.12
●世紀の大一番・桜庭戦
●鈴木再生工場
●飯伏幸太の“覚醒”

Chapter10
10年ぶりの
柴田戦
2014.1-2014.10
●“クネクネ”の奥の“パンク”
●グレイシーとの再遭遇
●“物語”が降り注ぐ

SHINSUKE NAKAMURA
HISTORY
2004.06-2014.10

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