中邑真輔自伝 KING OF STRONG STYLE 1980-2004

中邑真輔

かつて“選ばれし神の子”と呼ばれた男が、濃厚人生を激語り!あなたは“イヤァオ!”以前の中邑を知っているか?(上巻)

定価
1,834円(本体1,667円+税10%)
ISBN
9784781611945
NDC分類
788
発売日
2014年5月22日
製本
ページ数
253ページ
カテゴリー
趣味・実用

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
「いちばんスゲェのはプロレスなんだよ!」かつて“選ばれし神の子”と呼ばれた男が、濃厚人生を激語り!あなたは“イヤァオ!”以前の中邑を知っているか? 「自ら敵を作り、なぎ倒し、のし上がってきた」 いま、もっともセクシーでもっとも刺激的なプロレスラー“KING OF STRONG STYLE”中邑真輔が人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝が登場!私服姿での撮り下しグラビアや、幼少期からデビューまでの貴重な写真が満載!(本書は上巻です。下巻は2014年秋ごろ発売予定)

中邑真輔(なかむら・しんすけ)
1980年2月24日、京都府出身。高校時代からアマレスを始め、青山学院大学に進学。輝かしい成績を残したのち、02年3月に新日本プロレス入門。02年8月29日、日本武道館における安田忠夫戦でデビュー。03年12月9日にはわずか1年4カ月のキャリアながら、天山広吉を破ってIWGPヘビー級王座初戴冠(史上最年少王者)。04年1月4日、「IWGPヘビー級王座&NWFヘビー級王座統一戦」で?山善廣に勝利し、二冠王に輝く。04年5月22日、K-1主催の格闘技大会『ROMANEX』で、アレクセイ・イグナショフにギロチンチョークで勝利。04年12月11日、棚橋弘至とのタッグで鈴木みのる&佐々木健介を倒してIWGPタッグ王座初戴冠。06年11月には蝶野正洋とのタッグで『G1 TAG LEAGUE』を制覇。09年4月5日、矢野通と結託して新軍団CHAOSを結成。11年8月14日、内藤哲也を下して『G1 CLIMAX』初優勝。12年7月22日、後藤洋央紀を破ってIWGPインターコンチネンタル王座初戴冠。14年3月23日、バッドラック・ファレに勝利を収め、『NEW JAPAN CUP』初制覇。現在もCHAOSの中心として、新日本マットを席巻する。188cm、104kg。
Chapter1
幼少期〜
中学時代
1980.2-1995.4
●プロレスに目覚めたきっかけ
●俺はなんて女々しいんだ
●ジャッキーになりたかった

Chapter2
高校時代
1995.4-1998.3
●バスケユニフォームから吊りパンへ
●後藤&柴田と運命の遭遇
●初観戦は新日本プロレス

Chapter3
大学時代
1998.4-2002.3
●大学進学、そして父の死
●一風変わったキャンパスライフ
●前田日明からのスカウト

Chapter4
入門〜デビュー
2002.3-2002.8
●念願の入門テスト合格
●おまえはしょっぱいな、クビだ
●“怒りの獣神”降臨事件
●スーパールーキーデビュー戦

Chapter5
海外修行・
猪木の薫陶
2002.9-2002.11
●いきなりアメリカかよ!
●イズマイウの華麗な立ち振る舞い
●猪木との果てなきスパーリング

Chapter6
総合格闘技
出陣
2002.12-2003.7
●『INOKI BOM-BA-YE』出場の舞台裏
●ダニエル・グレイシーとの総合デビュー戦
●ハイリスクだったノルキア戦
●初のタイトル挑戦はNWF世界ヘビー級王座

Chapter7
『G1』初出場・
ブラジル遠征
2003.8-2003.9
●ヒクソン・グレイシーとの邂逅
●後藤洋央紀のジェラシー
●西村修から学んだダンディズム
●『ジャングル・ファイト』でのアマゾン体験

Chapter8
アレクセイ・
イグナショフ戦
2003.10-2004.1
●新日正規軍vs真猪木軍
●“スーパー四面楚歌”のIWGP初戴冠
●イグナショフ戦は自分のアイデア
●納得するまでやらせてくれ!

Chapter9
決死の覚悟・
運命の再戦
2004.1-2004.5
●満身創痍の王座統一戦
●“雀鬼”桜井章一との出会い
●気難しいジョシュ・バーネット
●いちばんスゲェのはプロレスなんだよ!
●テーマは笑顔でした
●緊張のコントロール
●ここで負けたら人生が終わる

SHINSUKE NAKAMURA HISTORY 1998.2-2004.5

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