カンの正体 「直勘力」で逆境に強くなる

桜井章一

「人生の本質」を知れば、どんな修羅場でも生き残れる!

定価
1,047円(本体952円+税10%)
ISBN
9784781605883
JANコード
1920030009523
NDC分類
159
発売日
2011年4月27日
判型
B6判  
製本
ページ数
192ページ
カテゴリー
人文・思想
シリーズ
知的発見!BOOKS

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
【内容紹介】
20年間無敗の雀鬼が明かす「察知力」の原点!
危機的状況でもベストの判断ができる「カンの鋭い人」の発想とは?
「人生の本質」を知れば、どんな修羅場でも生き残れる!

【著者について】
桜井章一 さくらい・しょういち
東京・下北沢に生まれる。大学時代に麻雀を始め、裏プロとして頭角を現す。以来、「代打ち」として二十年間無敗の超絶的な強さを誇り、「雀鬼」の異名を取る。引退後は「雀鬼流麻雀道場牌の音」を開き、麻雀を通じて人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を始める。また、モデルになった映画、小説、漫画などでその名を広く知られるようになり、麻雀界にとどまらず、各界に多くの共鳴者やファンを持つ。雀鬼会の選手たちには「会長」の呼び名で親しまれている。

【目次】
●第一章 「勝ち負け」を捨てれば、カンは鋭くなる
 ○「損得勘定」がカンを鈍らせる
 ○誰かが勝手につくった「正しさ」など気にするな ほか
●第二章 「自然の本能」に帰れば、カンは鋭くなる
 ○「俯瞰する力」を養う
 ○うつの原因は「カンの故障」だ ほか
●第三章 「子どもの感覚」に戻れば、カンは鋭くなる
 ○ミスを怖がらない強さ
 ○昭和の子どものイキイキした目から学べること ほか
●第四章 「譲る力」を持てば、カンは鋭くなる
 ○なぜ「打たせて取る投手」ほど勝てるのか
 ○お金にならないことに時間を使う ほか
はじめに 「直勘力」を取り戻せば、どんな状況でも打破できる

第一章 「勝ち負け」を捨てれば、カンは鋭くなる

そもそも「勝ち負け」とは何か
お金がなくても、人は真剣になれる
「損得勘定」がカンを鈍らせる
「便利さ」と「利用価値」で他人を見るな
「愛」「夢」─美しい言葉ほど疑う
思想や宗教は「誰かの意見」にすぎない
学問は、ただのマニュアルでしかない
学歴や職歴の看板は下ろしてしまう
「常識」を求めなければイライラしない
「おもしろいか、おもしろくないか」を基準に選ぶ
「素」のままで生きる
プロでもできないこと、アマチュアだからできること
「ひとつのバカ」より「十のバカ」になれ
「得る」ことより「失う」ことに目を向ける
「しがみつく」ことの恐ろしさ
「正しさ」は時々刻々と変わっている
誰かが勝手につくった「正しさ」など気にするな
自信は自我を「消す」ことから生まれる

第二章 「自然の本能」に帰れば、カンは鋭くなる

生きるために必要なことは、すべて自然から学んだ
人間よりも動物のほうがまっとうだ
「野性のカン」は誰にでもある
自然の変化を観察する
サメと泳ぐことで感性を磨く
自然の中で遊ぶことで「素」を取り戻す
「俯瞰する力」を養う
なぜ人間だけが、うつになるのか
「食うか食われるか」を意識する
「空腹感」を持つ
雑草の生き方が、いちばんかっこいい
頭ではなく身体を使って仕事をする
石ころひとつで何種類の遊びを考えられるか
うつの原因は「カンの故障」だ
不安は「なくならないもの」として受け入れる
「過去」も「未来」も、ひとつの「結果」でしかない
「本能欲」と「人工欲」の違いを意識する
満たされれば満たされるほど不安は大きくなる

第三章 「子どもの感覚」に戻れば、カンは鋭くなる

チャンスもピンチも、一瞬で変化するもの
ピンチになっても身体が動くだけで十分だ
ミスを怖がらない強さ
失敗した人から学ぶことのほうが多い
子どもと遊ぶことで大人が学べること
子どもの価値観こそが自然の価値観である
「素」で会話することの大切さ
誰に対しても態度を変えない
子どもの感覚に耳を澄ませば育児で悩まない
「マニュアル教育」は大人のカンも鈍らせる
親子のスキンシップがカンを鋭くする
子どもが外で遊べない社会が、うつを生んだ
昭和の子どものイキイキした目から学べること

第四章 「譲る力」を持てば、カンは鋭くなる

人生の目的とは、次の世代に命を譲ること
なぜカンの鋭い人は「譲る力」が強いのか
鮭の一生に学ぶ「譲る力」
「譲る力」は日常生活で身につけられる
上の立場の人ほど譲ることが仕事
家庭の問題は「譲る力」で解決する
「運を譲る」ということ
なぜ「打たせて取る投手」ほど勝てるのか
お金にならないことに時間を使う
「いま」という時間を大切に生きる

おわりに 「卑怯な人生観」を次の世代に遺さないために

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