プロ野球「背番号」雑学読本 なぜエースナンバーは「18」なのか

手束仁

ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が教える、「通」だけが知る数字の読み方!

定価
755円(本体686円+税10%)
ISBN
9784781671611
JANコード
1920175006869
NDC分類
783
発売日
2017年10月5日
判型
文庫判  
製本
ページ数
256ページ
カテゴリー
趣味・実用
シリーズ
文庫ぎんが堂

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
なぜ「1」のイメージは曖昧なのか。なぜイチローの「51」は昔から人気があったのか。なぜ名監督は「77」を選ぶのか。なぜ大谷翔平は「11」をつけたのか。なぜ掛布の「31」は定着しなかったのか。なぜ沢村栄治の「14」は永久欠番なのか。なぜ巨人の「8」「55」は永久欠番ではないのか。「伝説の背番号」や、球団別「名物背番号」の系譜、背番号がつくった「球界の伝説」など、「背番号」にまつわる(秘)エピソードが満載。


手束 仁(てづか・じん)
愛知県生まれ、1981年、國學院大學卒。スポーツジャーナリストとして、スポーツの感動と素晴らしさを温かく伝えることをモットーとしている。特に、高校野球を中心として、学校や時代に関しても鋭く切り込む。主な著書に『高校野球マネー事情』『プロ野球名言珍言108選』(日刊スポーツ出版社)、『高校野球を200%楽しむ観戦読本』(実業之日本社)、『プロ野球ユニフォームセレクション』(洋泉社)、『プロ野球にとって正義とは何か』『プロ野球「もしも」読本』『プロ野球ドラフト「黄金世代」読本』(イースト・プレス)などがある。『高校生新聞』特派記者などを務める一方、2012年、編集制作プロダクションとメディアミックスの株式会社ジャスト・プランニングを設立。
はじめに なぜ「プロ野球通」は背番号に注目するのか

第一章 「プロ野球通」だけが知る背番号の謎
そもそも「背番号」とは何か
なぜ3は看板選手がつけるのか
なぜ1のイメージは曖昧なのか
なぜ18はエースナンバーなのか
なぜエース番号は球団によって違うのか
なぜ51は昔から人気があったのか
なぜ名監督は77を選ぶのか
なぜ「50番台」には強打者が多いのか
なぜ巨人の30はトラブルが多いのか
なぜ大谷翔平は11をつけたのか
なぜ27は名捕手の番号なのか
なぜ掛布の31は定着しなかったのか
なぜ縁起の悪い13は定着したのか
なぜ外国人選手は4が多かったのか
なぜ20はエース番号に定着しないのか
なぜ球団は背番号に期待を込めるのか
●時代別に見る背番号18

第二章 「伝説の背番号」をつくった男たち
江夏豊の28・17・26・18
張本勲の10──移籍しても不変の「H砲」
工藤公康の47──左腕投手の象徴
村田兆治の29──受け継がれる不屈の魂
佐々木主浩の22──後継者は現れるのか
野茂英雄の11──後継者もメジャーへ
津田恒実の14──悲運のストッパー
平松政次の27──ハマのエースナンバー
松井裕樹の1──物語が生まれる瞬間
松坂大輔の18──伝説は終わるのか
落合博満の6──こだわりが実績を生む
小笠原道大の2──二番打者の革命
金本知憲の10・6──二つの顔を持つ男
稲葉篤紀の41──チームの精神的支柱
門田博光の27・44・60・78・53
嶋基宏の37──東北復興の立て役者
松井秀喜の55──再びつける日はくるか
小久保裕紀の9──ホークスの大名跡
福本豊の7──実力派チームの一番星
田淵幸一の22──「あと1本」のはがゆさ
山本昌の34──背番号最長記録を保持
井上一樹の99──崖っぷち番号でブレイク
中村紀洋の99──輝きは取り戻せなかったが……
野村克也の19──「足して10」へのこだわり
●時代別に見る背番号6

第三章 球団別「名物背番号」の系譜
阪神の7──好打と好守で人気者に
阪神の16──主力番号だが二転三転
中日の7──いまいち定着しない謎の番号
中日の8──大島洋平が新たな顔に
巨人の8──高田、原の系譜はどこへ
巨人の19──菅野は上原を超えられるか
DeNAの1──近藤、山下の後継者は誰か
DeNAの25──「ハマのアーチスト」の系譜
ヤクルトの1──「職人芸」を継ぐ者
ヤクルトの34──薄れゆく金田正一のイメージ
広島の7──堂林は期待に応えられるか
広島の9──緒方の采配で輝く丸
ロッテの3──球団変更とともに変わる顔
ロッテの22──里崎にいたるまでの系譜
オリックスの17──山田久志と長谷川滋利
オリックスの18──岸田は米田を超えるか
西武の3──清原、中島に受け継がれた系譜
西武の21──激動する球団を背負った東尾
ソフトバンクの2──城島の後輩が継承
ソフトバンクの12──知る人ぞ知る伝統
日本ハムの6──伝承される主砲番号
日本ハムの21──土橋番号の灯は消えるのか
近鉄の4──外国人番号として定着
楽天の14──則本で新たなエース番号となるか

第四章 「永久欠番」をめぐる人生劇場
永久欠番はどうやって決まるのか
黒沢俊夫の4──病魔が絶った復興の夢
沢村栄治の14──なぜ伝説となったのか
川上哲治の16──『巨人の星』で有名に
長嶋茂雄の3──2000年に驚きの復活
王貞治の1──監督就任後も「1」を貫く
金田正一の34──巨人だけで欠番の理由
楽天の10──「10人目の野手」の力
日本ハムの100──唯一のオーナー番号 
阪神の10・11──2人のミスター虎
吉田義男の23──監督時代の功績で欠番に
広島の3・8──「強い広島」の象徴
中日の10・15──戦火を乗り越えた2人
稲尾和久の24──「平成24年」に制定
黒田博樹の15──空けて待った球団の男気
鈴木啓示の1──球界再編で消滅、うやむやに
有藤通世の8──本拠地移転で消滅
藤井将雄の15──工藤監督に託された夢
イチローの51──誰もつけられない大名跡
なぜ巨人の8・55は永久欠番ではないのか
1桁番号がなくなったヤンキース
●日本の永久欠番一覧

第五章 背番号がつくった「球界の伝説」
田中賢介の3──入団から続く球団の親心
大谷翔平の11──投手番号か、野手番号か
松沼兄弟の15・16──同時獲得が奏功
田中将大の18──復帰か、後継者出現か
小山正明の47──右腕の「47」もすごい
金田留広の17──「兄の半分」が運を呼んだ
長嶋一茂の3──夢に終わった「伝説継承」
谷沢健一の14・41──史上最大のゲン担ぎ
立浪和義の3──次のミスター竜は誰か
髙木守道の1──巨木の陰に生える草
長嶋清幸の0──「巧打者番号」の系譜
00と02──「俊足番号」として定着
江川卓の3──阪神が与えた「永久欠番」
育成選手の3桁番号から伝説は生まれるか
ロッテの26──「ファン番号」の誕生秘話
巨人の17──2人が完全試合を達成
大学・社会人野球と背番号
高校野球と背番号
●時代別に見る背番号15

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