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５度の臨死体験でわかったあの世の秘密

小林健著

人は死んだらどうなるの？

定価: 1,540円（本体1,400円＋税10%）

ISBN: 9784781614601

NDC分類: 147

発売日: 2016年8月5日

製本: 並

ページ数: 240ページ

カテゴリー: 人文・思想

詳細Detail

内容紹介
目次

ハリウッドセレブ、メジャーリーガーらが、こぞって「神の手」と絶賛！　NY在住“伝説のマスターヒーラー”が明かす、「あの世」の秘密とは。自身が過去に経験した、5度にわたる臨死体験。そこで見たこと、聞いたことを、本書ですべてお話しします。ベストセラー『人は死なない』『おかげさまで生きる』で知られる、元・東京大学医学部教授、矢作直樹先生も推薦！

小林健（こばやし・けん）
本草閣自然療法センター院長。1940年、新潟県生まれ。父方はユダヤ系ロシア人で、神秘主義思想「カバラ」の指導者の家系。母方は新潟県十日町に300年以上続く東洋医学の病院、「春日本草閣」の家系。幼少のころより、自然治療の方法や治癒能力を高める方法を取得。小学生で45日間の断食をみずから行ない達成。青年期までに5度の臨死体験をする。39歳まで全国の診療所で診療にあたり、両親の死をきっかけに渡米。ニューヨーク・マンハッタンに治療所を移し、平日はマンハッタンで、週末は郊外の自宅で山と動物に囲まれながら診療にあたっている。身体が発するテラヘルツ波と電磁波を読み取る脈診、風水光、導引光、心通力という宇宙的エネルギーを使った方法も用いて、トータルでの改善を行なっている。クライアントは、あらゆる国籍、人種にわたり、著名人も多数。2009年より日本を訪れ、講演活動やコンサルタントを行なっている。2013年、NPO法人「HONZO HAVEN」を立ち上げ、人々の駆け込み寺となる施設の建設を目指している。著書に『長生きしたけりゃ素生力をつけなさい』（マキノ出版）、『これからの医療』（ヒカルランド、増川いづみ氏、船瀬俊介氏との共著）がある。

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はじめに
死は怖くないし、痛くも苦しくもない
死はただの「通過点」にすぎない
「怖れ」を手放せば人生が変わる！

第1章最初の臨死体験
患者さんの「九五％」が改善・治癒するわけ
あの有名スターもひそかに来院
雪国で生まれ育った私
ロシア人の祖父から受け継いだ「不思議な力」
こうして私は「溺死」した
死ぬ瞬間に見た「自分が生まれた日」のこと
五〇〇人もの人たちが祈ってくれた
「漆黒の闇」を抜けた先にあったもの
実は地球は丸くなかった?
「常識」と信じていることを疑おう
「天国」はこんなところだった！
私が出会った美しき「神さま」
「死」を体験して人生観が変わった
いまも忘れない母の「この教え」
人生は手のひらに乗るくらいちっぽけなもの

第2章その後の臨死体験
臨死体験ふたたび
死のスカイダイビング
私をこの世に呼び戻した「意外な言葉」
「神さま」との再会
三度目の臨死体験
四度目の臨死体験
死は「運命」だったのか?
またも現れた「あの女性」
あの「有名歌手」の危機を救った！
五度目の臨死体験
こんなときでも病院には行きたくない
ついに力尽きた私
五度の「臨死体験」が教えてくれたこと
一生かけて果たしたい私の「使命」とは
子どもは親を選んで生まれてくる
あなたの「使命」はなんですか？

第3章「あの世」の秘密
死者の目を気にする必要はない
天国には「趣味」の合う人が集まる
船井幸雄先生から預かったメッセージ
「地獄」は人間がつくり出した幻想
人生は自分の力で切り開くもの
神さまは「女性」かもしれない
愛する人の魂はあなたのすぐそばにいる
「天国での再会」はありえるか?
「心の妹」がつないでくれた大事なご縁
「天国」は絶対的平和で満たされている

第4章死を怖れず生きる
死への怖れはこうやって手放す
人生の終わりは必ず「ハッピーエンド」
「悪徳宗教」「霊感商法」の見分け方
「やらなかった後悔」をしないために
愛と感謝は生きているうちに伝えよう
寿命はあらかじめ決められている
「ソウルメイト」は自分で選ぶもの
私が考える「輪廻転生」の姿
過去の「カルマ」のせいにしない
すべての死者は「成仏」している
故人は死を悲しんではいない
「お墓」「葬式」「仏壇」は必要か?
使命があるから私たちは生かされている
あなたも「量子波」を使いこなせる
自分だけの「使命」の見つけ方

第5章新しい地球へ
この世界はたった十数人が牛耳っている
世界中に「毒」がまかれている
「彼ら」にだまされてはいけない
世界は危機的状況を迎えている
船井先生と甲田先生からのメッセージ
私が出会った「あの世」の有名人
「自殺」を防ぐためにできること
「孤独死」をなくすたったひとつの方法
畳の上で死ねない現代社会
「安楽死」には賛成できない
世界に幸福の「輪」を広げよう

おわりに
「いまこの瞬間」を生き切る
「この言葉」を胸にすばらしい人生を
いま私にはこんな夢がある