アヴェントの娘 ─碧眼の囚われ人─
「俺の後宮へようこそ、《水の一族》の姫君」
ラスールのハレムに入れられたシェルタを奪還すべく、
バラド国に向かうカルフとソティラスだったが――。
- 定価
- 1,320円(本体1,200円+税10%)
- ISBN
- 9784781606101
- JANコード
- 1920093012003
- NDC分類
- 913
- 発売日
- 2011年5月13日
- 製本
- 並
- ページ数
- 336ページ
- カテゴリー
-
文芸・小説
詳細Detail
- 内容紹介
- 目次
妹姫ルチヨラの身代わりとしてメガロス皇国に赴いたシェルタは、
無事に役目を果たして安堵したのもつかの間、バラド国の王太子ラスールに連れ去られてしまう。
それを知ったカルフとソティラスは、彼女を救うべく動き始めるが……。
《水の一族》を嫌うバラド国で、無理やりラスールのハレムに入れられたシェルタ。
彼女の身に最大の危機が迫る――!?
無事に役目を果たして安堵したのもつかの間、バラド国の王太子ラスールに連れ去られてしまう。
それを知ったカルフとソティラスは、彼女を救うべく動き始めるが……。
《水の一族》を嫌うバラド国で、無理やりラスールのハレムに入れられたシェルタ。
彼女の身に最大の危機が迫る――!?
プロローグ
一章
二章
三章
四章
エピローグ
あとがき
一章
二章
三章
四章
エピローグ
あとがき