人と会うと明日が変わる

残間里江子

「人と会う」ことの素晴らしさ

定価
1,540円(本体1,400円+税10%)
ISBN
9784781605623
NDC分類
159
発売日
2011年2月28日
製本
ページ数
262ページ
カテゴリー
文芸・小説

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
人は人と会い、新しい明日を拓く。人と人が出会うということ。携帯電話やパソコンで、いつでも人は繋がっている時代。だからこそ「会う」ことはよりいっそう貴重である。田中角栄、山口百恵、仕事仲間や同級生たち。そして、自分の子供や親に「会う」ということ。人と会うことで生き、道を拓いてきた残間里江子の道標。その思いを綴る書き下ろし。
なぜこの本を書いたのか

第一章 人を見る

「人を知っている」こと
そうだ、人に会おう
幼い頃から人を観察していた
人は会わなければわからない
人には見えない顔がある
「人と会う」ことの原点

第二章 人を知る
「一期一会」ということ
恋をすると人は人に会わない
「新しい明日」は人との出会いから生まれる
晴耕雨読もいいけれど
「人と会う」とは自分自身に会うこと
つらい時はとにかく外に出よう
名も知らぬ人との出会い
一日十人の人と会う

第三章 人と私
誰にも会いたくない日
人に会う時は臆病になろう
「奇跡の出会い」三部作
山口百恵と私の「距離」
会うのが難しそうな人に会う
田中角栄に会った日
田中角栄の教え
昔の自分に会う
自分の非力さと会う
故郷はいつでも待ってくれている

第四章 人と会う
人の話は五感全開で聞く
人に話を伝える
伝えるための「七つのテクニック」
自分の子供と会う
素を晒せる人と会う
仕事仲間と会う
まだ見ぬ自分と会う
亡くなった人と会う
真の友情と会う
疎遠になった人と会う
人と人が生む「すばらしい明日」

あとがき

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