病弱な公女ソフィアと、周囲から忌み嫌われていた従騎士ドラーク。追いやられた“廃宮”で出会った二人は、やがて惹かれあっていく。だがある日突然、引き離されることに。「必ず戻る。それからは二度と離れない」そう誓うドラークだったが、六年後に再会した彼は、有能な騎士となり、ソフィアの妹の夫となっていた。それなのに、彼は強引にソフィアを組み敷き、欲望を放ってきて……。「あなたは何も知らなくていい」と告げ、ソフィアを抱き潰すドラークの真意は!?

関連書籍
 こちらからも購入いただけます
新刊書籍好評発売中!・眠る前に、心が「スーッ」と軽くなる・・・ ・めいろでわくわく! 図鑑でふむふむ・・・ ・聴くだけで恋愛ブロックが外れるセラ・・・
|