1980年代から見た日本の未来 2030年を予測する視点
1980年代から見た日本の未来 2030年を予測する視点
三浦展

ISBN:9784781651149
定価:980円(本体907円+税8%)
「あのころの未来」を、私たちは生きている。――伝説のマーケティング雑誌「アクロス」元編集長の時代の読み解き方。

平成時代はバブル時代との対比で語られることが多い。だが私にいわせれば、バブル時代は非常に特殊な時代であって、一九八〇年代の前半には、平成時代につながる価値観、生活文化の芽生えがあったと思う。私が一九八二年から一九九〇年まで編集部に在籍していた雑誌『アクロス』が一九八〇年代を象徴する雑誌であること、時代の三歩先を予測する雑誌であったことは自他共に認めるものであり、一九八〇年代という時代を知る上では、最も効率的な資料である。そこから平成三〇年を経た現代につながるテーマを見つけ、近未来を予測していく、というのが本書のつくりである。(「はじめに」より)
三浦 展(みうら・あつし)
社会デザイン研究者。1958年新潟県生まれ。パルコの情報誌「アクロス」編集長、三菱総合研究所を経て、1999年カルチャースタディーズ研究所設立。郊外、都市、家族、若者、消費、階層などを研究。著書にベストセラーとなった『下流社会』(光文社新書)のほか、『第四の消費』(朝日新書)、『昭和「娯楽の殿堂」の時代』(柏書房)、『郊外・原発・家族:万博がプロパガンダした消費社会』(勁草書房)、『横丁の引力』(イースト新書)、『毎日同じ服を着るのがおしゃれな時代:今を読み解くキーワード集』『100万円で家を買い、週3日働く』(光文社新書)、『昼は散歩、夜は読書。』(而立書房)などがある。『もし京都が東京だったらマップ』(イースト新書Q)では著者の岸本千佳さんと対談を行う。

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