福岡はすごい
福岡はすごい
牧野洋

ISBN:9784781651033
定価:930円(本体861円+税8%)
人口増加率、開業率、通勤の利便性、第1位!
福岡市=シリコンバレー?! ハリウッド?!
なぜ「勝ち組」になれたのか

なぜいま、福岡市なのか。 福岡について、出身者はもちろん、進学や転勤などで一時的に住んだ人も、一様に口をそろえて「住みやすいまちだ」という。その証拠に少子高齢化が進む日本において、福岡市の人口増加率は日本一になっている。「世界で最も住みやすい二十五都市」のランキング上位の常連でもある。 だが、福岡の魅力は住みやすさだけではない。福岡はいま、イノベーションや起業で先頭を走っているうえ、成長するアジアの玄関口も担っている。 著者の牧野氏は、いまの福岡が「数十年前のアメリカ西海岸」に相当するポジションにあると分析する。アメリカ西海岸といえばアップル、グーグル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブックのビックファイブが生まれた地である。 自動車産業などの凋落に見舞われたアメリカ経済を西海岸が救ったように、開業率1位「日本の西海岸」福岡が、少子高齢化で「沈みゆく日本」を救うのではないか。 実際に東京、カリフォルニア、福岡に住んだ経験のあるジャーナリストが分析する。
牧野洋(まきの・よう)
1960年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、米コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール修了。日本経済新聞社でニューヨーク特派員や編集委員を歴任し2007年に独立。現在は早稲田大学大学院ジャーリズムスクール非常勤講師。2008〜13年はカリフォルニア在住、2013〜16年は福岡在住。著書に『米ハフィントン・ポストの衝撃』(アスキー新書)、『共謀者たち』(河野太郎との共著、講談社)、『官報複合体』(講談社)、『不思議の国のM&A』(日本経済新聞出版社)、『最強の投資家バフェット』(日経ビジネス人文庫)、訳書に『ビジョナリーカンパニー4』(日経BP社)、『ランド 世界を支配した研究所』(文藝春秋)などがある。

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